バンクーバーからプチ旅行 - シアトル編
出典:www.influenzaarchive.org
秋ですねー！カナダ バンクーバーから英語学習やカナダ文化のあれこれをお届けしています。CAN TALK （キャントーク）Lisaです( ´ ▽ ` )ﾉ
さてさて私ごとですが、先日どっか行きたいねーと思いアメリカはシアトルへ行ってきました！バンクーバーのいいとこは、車で４時間ほどで違う国へ行けちゃうところ♡ 今回シアトルは３回目くらいでしたがいつ行ってもバンクーバーとはちょっと違う楽しさのある素敵な街です。
今日は一泊二日のバンクーバーからプチ旅行 「シアトル」のお話！これからちょっと旅行しようかな？という人向けに旅レポートです★
陸路で行けちゃう！
気軽な旅はじまりはじまり〜♡
気軽な旅はじまりはじまり〜♡
そうだ シアトル、行こう。
出典：http://www.oregonlive.com
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ちなみにインターネット様のおかげで仕事ができて食っていけている私に、とってもBOLTBUSは優しかったです。バスの中は、充電できるコンセントがあってWIFI付です。
国境では一緒に旅行したカナダ人のパートナーは入国料は払わなくてよかったのに、日本のパスポートを持っている私は６ドルを払わなければいけなくて
出典：http://matome.naver.jp
じゃっかんカナダとアメリカの仲の良さを見せつけられフっ...てなりましたが、その後も無事シアトルへ到着！
COPPERWORKS DISTILLINGでジンを頂く。
着いてさっそく目星をつけていたCopperworks Distillingというジンを製造しているお店へ。有名なPike place Market 近くにあります。
出典：http://copperworksdistilling.com
ここは珍しい寝かせて作ったジンを製造しているお店で、いろんな年代のジンを試飲できる穴場スポット！どうやって製造しているのか工場見学もできます。(私たちも予約していたのですが、バスが遅れたため間に合いませんでした(>_<)
お店に行くととっても親切でジンの知識が豊富なシアトルのお兄さんが４種類のジンについて説明しながらTastingをさせてくれました。
カナダで有名なドライジンとは違い、深みのあるなんとも面白いジンだそうで
おしゃんてぃなお味。
なにも食べてなくてジンのショットを４回した私たちは、じゃっかん酔っ払い笑チップを払って...夕飯まで街探索しました。
CRAB POT でシーフードをむさぼる。
夕飯は以前行った時にとても楽しかったCrab Potというシーフードのレストランへ♡ さきほどのジンのお店の向かい側にあります。ここのおすすめはなんといってもシーフードをテーブルにどーんっ！と山盛りにして出してくれるところ♫ 観光客の多い人気店なので値段はちょっとお高めですが、お腹がはちきれそうなくらいのえびやカニやあさりさんが食べられます。
手でシーフードをむさぼり食う人で賑わう
面白いレストラン♫
PIKE PLACE MARKETでさらに食べて飲む。
翌日は、さっそく目をつけていたチーズ屋さんへ！ここBeecher’s handmade CheeseのMac and Cheese（マカロニにチーズだけというシンプルなカナダ・アメリカ料理）が食べたくて朝から立ち寄りました。チーズを実際に作っているところを見ることができて、ローカル感満載！
さっそくお目当てのものをいただき、満足〜♡このあとグリルチーズも笑
Pike Place Marketは観光スポットとしてとっても有名で、おそらくここに来る大半の人は観光客。 オリジナルのスタバがあったり、他にもおいしそーな食べ物がたっくさんありました。（食いもんばっかり）
このおじさんが売ってるだけで超絶おいしそうに見えるパン屋さんとかジンジャーソーダのお店があったり、ここのジンジャービールはおいしかった！食べ歩きには必須です。
いやー...今回のシアトルはほぼ
食べもんに時間とお金を費やしました。
最後にはお魚やさんのJack's Fish SpotでFish&Chipsの新鮮なお魚を頂いて終了。
UNDERGROUND TOURでがっつり歴史ツアー
たらふく食べて飲んだ私たちが最後に立ち寄ったのがUnderground Tour この旅の結構なハイライトになりました！今のシアトルの街って昔火事でほぼ全焼した昔の街の上にそのまま再建されていたって知ってました？
出典：www.flickr.com
そんなユニークな歴史を持つシアトルの建物はバンクーバーと違って古きよきレンガのものが多いです。Underground Tourではツアーガイドさんがシアトルがどうやって開拓されたのか、当時の話を面白おかしく教えてくれます。
最初に簡単なシアトル誕生話を皆で聞いて、街中泥だったどころに道を作るのが大変だった話や、トイレを普及しようとしてトイレが爆発しちゃった話とか笑 英語でよく使われる（スラングとして）
CRAP
は実はトイレを広めることに貢献したThomas Crapperさんが語源だったとか。当時の人の失敗談や生活の様子を絶妙なジョークを交えて説明してくれました笑
そのあと外に出て実際に昔のシアトルが眠る地下へ！ここでもツアーガイドさんの面白い歴史授業を受けることができます。
当時ほぼ全焼したシアトルの街。でも復興させる予算がなかったシアトル市は、画期的なアイデアを思いつきます。
建物の上に新しく街つくっちゃえ。♪( ´▽｀)
だからシアトルって坂と階段ばっかりだったんですね！今のシアトルは昔の建物の二階部分に相当する高さに建てられているそうです。当時再建したあとも道路を作る予算がなかったシアトル市はさらに斬新なアイデアを思いつきます。
はしごを建物の入り口に立てとく。
当時新しい道路ができるまで、街の人はお店で買い物をする時ははしごをつかって入店していたそうです
どこの国も昔の人はたくましいなーと思いながらとっても楽しい歴史ツアーでした。バンクーバーのモダンさとはまた違ういい味がでてる街シアトル。
アンティークとか古きよきものが好物の私にはまさにツボな建物とかお店とかがたくさんありました♡
ただ歴史あふれる坂とか階段とか上り下りしていたので、バンクーバーで甘やかされた私のふくらはぎは
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